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2012年 04月 01日
内容 1.ミツバチの体の仕組み 西洋ミツバチと日本ミツバチの違い 2.ミツバチの年間飼育の流れ 3.ミツバチの一生と仕事 4.巣箱の種類 そのあと新戸で焚き火パーティ そして中川家と峰山へ行き、落ち葉3箱分運び入れ 菜の花の穂を摘み、ブロッコリーも収穫。 お花も咲いていました。 2012年 01月 08日
10群中9群が安定した状態だった。
日影に置いている群れがたくさんの蜜を貯えて健康なので、勉強になった。 前にみつばちの死骸を放置すると、運んでいこうとして働くので こまめにとった方がよい と 示唆された。 屋根が後ろまできちんとかかっているように、示唆された。 先生から、会の今後などなどについて、お話を聞いた。 被災地によせる未来について、お話を聞いた。 2011年 12月 30日
ABOUT PESTICIDE
私たちに身近な昆虫・ミツバチは、每素排出(デトックス)機能をもたないようです。植物は虫にかじられると、虫がきらう成分を出して、その虫にとっておいしくなくなるのです。そうすると、虫は別の植物体に行ってしまうので、その植物体は、被害があまり出ないうちに、身を守ることができるのです。しかし、植物にとってミツバチは、役に立ってくれる昆虫です。受粉の手伝いをしてもらおうと、蜜を出して呼んでいるほどで、断わられる理由がありません。それで、ミツバチは植物からいやがらせの成分をたべさせられるという経験が、ほとんどありませんでした。そんなミツバチだから農薬に対する解每能力を獲得していないのです。だから被害を受けると、全滅したり、働き蜂の数が自然に反して減少し、群れ全体が弱くなって、病気になりやすいのです。(協力: Walter Haefeker・Coordinator of APIMONDIA Working group10/vice president of the European Professional Beekeepers Association) このお話は、実際に農薬にかかった外勤蜂の被害のことを、巣箱の中にいてその影響を受けたミツバチの目線(視点)から、比ゆ的に書きました。 最近では、農薬を含んだ花粉を食べた幼虫が、発達途中で神経がやられてしまい、成虫にはなるものの、集蜜のために巣外に出かける頃に、狂った神経のせいで巣に帰れずに働き蜂の数が減少したり、汚染された花粉を食べる時期が晩秋だと、冬に働き蜂の数が不自然に減少することから、ミツバチのなぞの失踪が冬から早春にも起こることがわかってきました。 そうした汚染環境になっているので、ミツバチだけではなく、土を豊かにしてくれるミミズをはじめ、たくさんの生き物に深刻な影響を与えています。なんだか身の回りから、ふだんたくさん見られた生き物が、ここ数年で少なくなってきたような気がしたことはありませんか?有機リン系農薬に代わって、植物へ浸透性を持つネオニコチノイド系・フィプロニル・ピレスロイド・カーバメート系などの農薬が多用されるにつれて、ますます顕著になってきたようです。これらの農薬は、光にあたると分解されるので安全だとうたっています。しかし土中や植物体内にあっては一部が分解されず、作物中に入り食物として私たちの口にも入っていると言われています。微量であっても蓄積され た結果どうなるのか、人体や神経(脳神経)に対する影響についての調査や研究が、充分に行われたことがまだありません。日本ではEUやアメリカと比較して、何十倍、何百倍も緩い基準で使用されているのが現状です。 作物の種をネオニコチノイド系農薬に浸してまく種子処理をすると、発芽したやわらかい葉や根を、たべてしまう虫を防げるそうです。ヨーロッパで種子処理をした作物の、葉っぱから滲み出る水滴から、高濃度の農薬が検出されたので、イタリアやフランスは種を浸すのをやめました。花が咲くまで残留し続けるものもあったそうです。こうした農薬の使用を、日本では逆に増やしていこうとする傾向まであります。また、未発達な脳を持つ胎児幼児への影響も、懸念されています。ネオニコチノイド系農薬は、他の農薬に比べて忌避効果が少なく、浸透性の農薬ですし、遅行性があるものもあり、目立ちにくい農薬です。昆虫の神経に作用して、無気力にしたり、繊細な能力を衰えさせたりします。ヒトが継続的にまたは急性に影響をこうむるとしたら、精神疾患や自殺の増加につながっていると、農薬が原因で体調をこわした患者をみてきた医師は、心配をしています。しかも何十年後に発病されても、夏にまいた農薬が原因で冬季にいなくなるミツバチのように、何が原因か特定できないかもしれません。農薬が原因で精神疾患になっては、本末転倒ではないでしょうか。「減農薬農法」で強い農薬を回数少なく撒くのではなく、真に農薬を減らす工夫や、有機農業の知識をいただき活かすことで、すこしでも自立していきたいですね。 すでにこの農薬は、私たちの身近に、使われています。ホームセンターの“薬品”のコーナーを見ますと、殺虫剤の他にも、ペットのノミ取り、建材の虫除けなど、使い道は広い範囲にわたります。大切なお子様お孫さまが遊ぶお庭には、ネオニコチノイドや有機リン系殺虫剤を控えたいですね。見えない住環境ではありますが、知識を持ってご家族を守りましょう。 「ミツバチにとって悪い環境は、ヒトにとってもなにも影響がないことはありえないでしょう」(黒田洋一郎博士:東京都医学研究機構、神経科学総合研究所 参事研究員 のお言葉)と、ミツバチはなぞの失踪を通して私たちに教えてくれています。 このお話はアメリカでつくられた「ニコチンビー」というドキュメンタリー映画をきっかけにできました。CCDの原因は2005年から大量に使われ始めたネオニコチノイド系農薬であるとアメリカで被害にあった養蜂家が消去法で説明しています。 アメリカのAmazon.comで入手できますので、英語に自信がある方は、ぜひこの映画もあわせてご覧くださることをお薦めいたします。 参考文献 書籍 ■日本ミツバチ―在来種養蜂の実際 (新特産シリーズ) :藤原 誠太 (著), 村上 正 (著), 日本在来種みつばちの会 (編集) 農山漁村文化協会 (2000/04) ■だれでも飼える日本ミツバチ―現代式縦型巣箱でらくらく採蜜 : 藤原 誠太(著)農山漁村文化協会 (2010/06) ■ミツバチ―飼育・生産の実際と蜜源植物 (新特産シリーズ):角田 公次(著)農山漁村文化協会 (1997/03) ■庭で飼う、はじめてのみつばち ホビー養蜂入門 :和田 依子 (著), 中村 純 (著) 山と溪谷社 (2008/6/27) ■銀座ミツバチ物語―美味しい景観づくりのススメ:田中 淳夫(著) 時事通信出版局 (2009/03) ■ニホンミツバチ―北限のApis Cerana :佐々木 正己 (著)海游舎 (1999/01) ■養蜂の科学 (昆虫利用科学シリーズ):佐々木 正己 (著) サイエンスハウス (2001/04) ■ハチミツの百科 [新書]渡辺 孝 (著) 真珠書院; 新装版 (2003/01) ■ミツバチの世界 個を超えた驚きの行動を解く:Juergen Tautz (著), 丸野内 棣 (翻訳) 丸善 (2010/7/1) ■ハチはなぜ大量死したのか:ローワン・ジェイコブセン (著), 中里 京子 (翻訳) 文藝春秋 (2009/1/27) ■ハチはなぜ大量死したのか (文春文庫) :ローワン ジェイコブセン (著), Rowan Jacobsen (原著), 中里 京子 (翻訳), 福岡 伸一 文藝春秋 (2011/7/8) ■蜂からみた花の世界―四季の蜜源植物とミツバチからの贈り物:佐々木 正己著) 海游舎 (2010/07) ■昆虫の集まる花ハンドブック:田中 肇 (著) 文一総合出版 (2009/3/23) ■花と昆虫がつくる自然 (エコロジーガイド) :田中 肇 (著) 保育社 (1997/04) ■HONEY BIBLE―ハチミツ屋さんだけが知っていた!?単花ハチミツの使い分けが一目でわかる本:HONEY FARM (監修) マガジンランド (2006/04) ■蜜蜂の生活 :モーリス メーテルリンク (著), Maurice Maeterlinck (原著), 山下 知夫 (翻訳), 橋本 綱 (翻訳) 工作舎; 改訂版 (2000/11) ■ミツバチの科学:岡田 一次 (著) 玉川大学出版部 (1975/3/3) ■悪魔の新・農薬「ネオニコチノイド」―ミツバチが消えた「沈黙の夏」: 船瀬 俊介 (著)三五館 (2008/5/22) ■我が家にミツバチがやって来た―ゼロから始めるニホンミツバチ養蜂家への道 : 久志 冨士男 (著) 高文研 (2010/03) ■ニホンミツバチが日本の農業を救う:久志 冨士男 (著) : 高文研 (2009/05) ■ミツバチの不足と日本農業のこれから :吉田 忠晴 (著)飛鳥新社 (2009/12/15) ■近代養蜂:渡辺 寛 渡辺 孝 (共著)日本養蜂振興会 ■緑の革命を脅かしたイネウンカ :寒川 一成 (著) ブイツーソリューション (2010/10/20) ■ハチミツと代替医療―医療現場での可能性を探る 松香 光夫(訳)、パメラ・マン、 リチャード・ジョーンズ(著)フレグランスジャーナル社(2002/10) ■はちみつ かがくのとも 藤原由美子 福音館(1997) ■Honey– A Gift from Nature Yumiko Fujiwara Kane/Miller Book Publishers, Inc., ■ミツバチのたどったみち―進化の比較社会学 坂上 昭一 新思索社 (2005/7) ■ミツバチの文学誌:渡辺 孝 (著) (1997年)筑摩書房 ■ミツバチと人間:渡辺 孝(著)(1974年)日本養蜂振興会 ■自然の観察事典4ミツバチ観察事典 偕成社(1996/5) ■講談社カラー科学大図鑑ミツバチ 講談社(1980/3) 発表 ■農薬と人体被害の実態(2010/3/7):青山美子(青山内科小児科)平久美子(東京女子医科大学東医療センター麻酔科)第38回日本有機農業研究会全国大会・総会記念講演 ■CCD発生の実態調査と農薬との関連性―ネオニコチノイド系農薬の蜂群への影響―(2011/11/12) :山田敏郎、山田和子(金沢大学理工研究域システム学系)第20回日本臨床環境医学会学術集会/第59回日本産業衛生学会アレルギー・免疫毒性研究会 ■ネオニコチノイド系殺虫剤のヒトへの影響(2011/11/12):平久美子(東京女子医科大学東医療センター麻酔科)第20回日本臨床環境医学会学術集会/第59回日本産業衛生学会アレルギー・免疫毒性研究会 ■農薬ネオニコチノイドのヒト・哺乳類への影響(2011/11/12):木村―黒田純子(東京都医学総合研究所、脳発達・神経再生研究分野、神経再生研究室)第20回日本臨床環境医学会学術集会/第59回日本産業衛生学会アレルギー・免疫毒性研究会 ■V.Gilolami(University of Padova, Italy):Translocation of Neonicotinoid Insecticides From Coated Seedling Guttation Drops; A Novel Way of Intoxication for Bees,2009 ■Walter Haefeker (President European Beekeepers Association):Colony Losses in Germany: Report and Lessons Learned ,2009 DVD ■Nicotin Bee :Kevin Hansen ■ミツバチからのメッセージ :ミツバチを救え!DVD製作プロジェクト実行委員会 ■Organic beekeeping 101 :Randy Sue Collins テレビ ■ダーウインがきた!生きもの新伝説「ミツバチのお家騒動!」(NHK 2007/9/2) ■素敵な宇宙船地球号 (テレビ朝日2007/10/14) Copyright © 2011 Junko Gotoh All Rights Reserved 2011年 12月 30日
A TALE OF ONE QUEEN BEE
(Copyright © 2011 Junko Gotoh All Rights Reserved.) 監修 藤原誠太 協力 Walter Haefeker 作 後藤純子 あるところにミツバチの群れが、巣箱の中に住んでいました。 巣箱は、山の中腹に、目の前がひらけて10本ほどたっている樹木のなかの、一本の根元に、置かれていました。眼下には、明るく広い水田がひろがり、巣箱のうしろの里山には、ウワミズザクラ・トチ・モチノキ・シイ・ノイバラやサルナシなどが追い茂り、さらにその奥はブナの深い森になり、いろいろな動物や昆虫、植物や微生物などが、ともに暮らしていました。 春です。朝一番に飛び出したミツバチたちが、帰ってきました。真っ暗な巣の中で、それぞれが、花のかおりをさせてダンスを始めました。「太陽を向いて右のこのくらいの方角でね、このくらい行ったところに、このかおりがする花から、蜜がたくさん吹きだしているのよ。」まわりながら花のかおりをあびた体をゆすっていると、となりのミツバチも同じように、踊り始めました。まわりのミツバチたちがそれを覚えて、しばし同様に踊り続けます。やがて、踊りとかおりをしっかり記憶して、一匹また一匹と巣箱から飛び出していきます。その日は、訪れたその花にもぐりこんで、花たちが受粉するお手伝いをしながら、花の蜜や花粉を持って帰ってくることを、何度も何度も繰り返します。その花たちが蜜を出すのをストップすると、別の種類の花に行きます。巣に戻っては一家中に知らせようと、その時の太陽の方角をもとにしたダンスを踊るのです。 こうして集まった花の蜜や花粉の多くは、子供たちを大きくするための食事になります。ミツバチたちは毎日たくさんの子供を育てていますので、食事はたくさん必要です。卵からかえって6日間の幼虫の時代に、蜂蜜と花粉をあわせた食事をたくさん食べてぐんぐん大きくなります。さなぎになるときは六角形の部屋にふたがかけられ、成虫となる記念すべき羽化の日まで開きません。大人の体になって六角形の巣房からでてくると、まず口にするのは蜂蜜です。さなぎの間ずっと何も食べないでいて、外の世界に出てきたら、最初に“ミツバチとして生活の中心になる大切な蜂蜜を食べるんです”から、どれほどおいしいと感じることでしょう。 ミツバチの成虫は、生涯にわたっていろいろな仕事を、日齢が上がるにつれて、次々にかわりながらしていきます。初めにとりかかる仕事は、自分たちが育てられて、今しがた出てきた、からっぽになった部屋を、掃除してピカピカにすることです。掃除がすむと、女王蜂がそこに卵を産みます。次の世代を育てる部屋として、またすぐに使われるのです。それで念入りにみがいて清潔に準備します。女王蜂は前足で、掃除がすんだ巣房の大きさをはかり、大きい巣房には雄の蜂の卵、小さい巣房には雌の蜂の卵、下を向いている巣房には女王蜂候補の卵を産んでいきます。この下向きの部屋は王台と呼ばれて、女王蜂を育てる特別室です。卵は働き蜂とまったく同じものですが、幼虫時代にロイヤルゼリーだけの食事で育ったこどもは、女王蜂になります。いっぽう働き蜂の幼虫の食事は、初めはロイヤルゼリーですが、後半に花粉と蜂蜜を加工したものに変わります。花粉は、私たちのお魚やお肉にあたり、からだをつくるためのたんぱく質です。蜂蜜は、私たちのごはんやパンにあたる炭水化物です。 さて、羽化した働き蜂の日齢が進み、少しお姉さんになって、ほっぺたの奥から、すっぱいロイヤルゼリーを出すようになってきました。そうなると六角の巣房の中に頭を突っ込んで、卵からかえった小さい妹幼虫にちょっとずつロイヤルゼリーを入れてあげます。いっぽう下向きの巣房には、たくさんたくさんロイヤルゼリーを入れてあげるので、女王蜂の幼虫はロイヤルゼリーをウオーターベッドにして大きくなります。下向きの部屋でさかさまに育てられていますが、体がロイヤルゼリーに半分埋まってくっついているので、落ちてくることはありません。 女王蜂のまわりには、ロイヤルゼリーを出すミツバチ達が取り囲んでいます。しあわせそうにときどき触角で優しく触ります。これは女王物質を受け取っているのです。女王物質はやがて、働き蜂同士が“口移しバトンタッチ”をして、巣全体に広がります。満足感いっぱいの平和な雰囲気をつねに保っています。女王蜂は、このまわりの働き蜂からしょっちゅうロイヤルゼリーを口移しに渡されて、それを食べています。40分くらい卵を産むと休んで、またしばらく集中して、いくつも卵を順々にひとつひとつ産んでは休んで、とくりかえしています。働くミツバチたちが老いて死んでしまっても、次々に若い蜂がうまれてきて、たくさんの仕事が、いつもバランスよく続くようになっています。こうして働き蜂は女王物質によって、女王蜂が健康で順調に卵を産んでいるのを知ります。また、こどもたちが健やかに育っていると、おだやかで、仕事をする意欲にもなっています。ミツバチは自然界と調和した生活に、なにより幸せを感じています。 ほらほら、王台に働き蜂が頭からすっぽり入って、ロイヤルゼリーを足したりしながら、お世話をしていますよ。王台から、もう女王蜂のフェロモンが出てくるのでしょうか?働き蜂たちは、目を細めていつくしみ、触角でさわったり温めたりしています。王台は全部で4つできています。ふたがかけられて、中で白い女王蜂の形になっているサナギがあれば、大きな太った幼虫が入っている王台もあります。卵が入っている王台もあります。それぞれ下を向いている一つの巣房に一匹ずつ女王が育つように入っています。おや、王台に産み付けられた卵から、また一つの女王蜂候補がうまれました。最後に孵化した“幼い王女”と言っていいでしょう、このお話の主人公の女王蜂の誕生です。周りにいた働き蜂は出生のサインを受け取りました。ミツバチたちは巣の中で、ダンスのほかにもフェロモンをキャッチして、おはなしをしています。キャッチした若い働き蜂は重なり合って王台を温め、入れかわり立ちかわり頭をつっこんで、ロイヤルゼリーを与えて王女たちを育てていきます。まだ幼い王女幼虫は、下向きにいっぱい入ったロイヤルゼリーの表面に、呼吸する気門を上にして浮かんで、それを食べながら大きくなっていきました。そもそも幼虫だって、私たちには聞こえない声で、歌ったりおしゃべりしたりしているのですが、特に王女はおなかがすいたとは、けっして言わないでしょう。だっていつも食べ物の上に浮いているのですから。 やがて太く大きく健康に育った王女にも、ふたがかけられました。その中で、幼虫の体の下の部分に、眼がついている頭部ができました。胸ががっしりした、おなかが大きくて長い、貫禄ある女王蜂の形になってきました。地面の方を頭にさかさまに固定されながら、安全な巣の中で、しずかにしずかにおとなになっていきました。 一番最初にふたがかけられた王台の中の王女蜂の体が、白からミツバチの色に変わってできあがってきました。すると、母女王蜂のおなかが、だんだんスリムになって来ました。いよいよ、巣分かれの季節が始まりました。王女蜂が羽化間近な晴れた日の朝、群れの半分の働き蜂が、おなかいっぱいにハチミツを貯えると、飛びやすくなった母女王蜂を連れて、新しい家をめざして出て行ってしまいました。二日後に長女の王女蜂が誕生しました。最初は羽根がぬれているけれどすぐに乾いて、飛びやすくなりました。すると巣に残っていた働き蜂のさらに半数が、ハチミツをおなかいっぱいに入れて、この王女蜂と一緒に飛んで、別の新しい家に行ってしまいました。次の王女蜂もまた次の王女蜂も、羽化すると、さらに群れの半数と一緒に出て行きました。 だいぶ群れが小さくなって、“私たちの最後の女王蜂候補の王女蜂”が羽化しました。もう新しいところに行くことはなく、そこで暮らし続けることにしたようです。空気が澄みきった明るい昼下がり、羽化して5日目です。働き蜂が王女蜂をとりかこんで巣門まで出てきました。たくさんの働き蜂が、巣門から出て舞っています。王女蜂は往復の燃料として、ハチミツを働き蜂からもらいます。それから一気に、空高く飛び出しました。王女蜂をお伴の働き蜂たちが大切に囲んで一団となり、高く高く空を昇っていきます。 高い樹木があつまって、深い緑色に生い茂っている場所がみえてきました。はるかその上空には、あちこちの群れからやって来たたくさんの雄蜂が乱舞しています。雄蜂はこの季節だけに生まれてきます。明るくて素直で無垢な雄蜂は、ロマンスにあこがれて、この日が来るのをずっと待っていました。そして晴れた日の午後に空の上の社交場にやってきて、まさに命をかけるのです。王女蜂が乱舞の輪に飛び込みました。雄蜂がいっせいに王女蜂を追いかけます。一匹の勇かんな雄蜂が王女蜂を捕らえ交尾器を差し込み、交尾が成功したかと思った瞬間・・・おなかが裂けて、あっという間に命がつきて落ちて行きました。ほかの雄蜂に勝って(まさって)王女蜂に追いついた優秀なこの雄蜂には、王女蜂とあいさつを交わすくらいの時間は、あったのでしょうか。 やがて末っ子だった、“私たちの、小さいけれど誇り高き王女蜂”は、2日にわたる結婚飛行中に十数匹の雄蜂と交尾しました。一生かけて産む働き蜂の数に充分なだけ、おなかに精子が貯蔵されました。これでもう安心です。働き蜂である雌の蜂が生まれる有精卵と、雄の蜂が生まれる無精卵を、産み分けられるようになりました。 この日を境に王女蜂は外にいっさい出かけなくなりました。働き蜂はちゃんと知っていて巣の真ん中あたりの巣房を一つ一つていねいにみがき始めました。中はピッカピカに輝いています。やがて王女蜂はその穴の直径を、母女王蜂がしていたように、前足と触角で計ると、卵をひとつ産みました。巣箱の中には安堵の波が広がりました。群れ全体が長い間待ちに待ったその瞬間でした。一つの巣房に一つの卵が、産み付けられます。順々にお行儀よく、卵が並んでいきます。産卵を始めた王女は、新しい立派な女王蜂になったのです。お伴の働き蜂が周りを取り囲んで祝福し、巣の中が喜びに満たされ平和な活気にあふれていきます。働き蜂がロイヤルゼリーを差し出し、かわりに女王物質を受け取っています。受け取るミツバチたちはみな満足して、ゆめみるここちになって、ほんとうにしあわせそうです。触角で優しく触れています。少し間をあけて取り囲んでいる様子は、太陽の周りをまわっている惑星たちのようです。 卵からかえったこどもたちが、にぎやかにおしゃべりをはじめました。花粉をだんごにまとめ、足につけて外から戻ってきた働き蜂が、頭でそれを巣房(すぼう)に押し込んで、固めて貯蔵していきます。ハチミツを運んできた外勤の働き蜂が、内勤の働き蜂に、口移しで香るハチミツを渡していきます。外は夏、草や野菜も生い茂り、葉っぱのはじっこについた水滴を、ミツバチは集めて持って帰ります。その水で、こどもたちのごはんをつくるときに、ハチミツと花粉を溶いたり、巣の中が涼しくなるように、打ち水をしたりしています。 このような生活を、ミツバチは500万年以上も前から、ずっと続けてきました。 私たち人類は原人から150万年、ホモサピエンスから20万年といわれていますので、ミツバチは地球で生きることにかけては、大先輩ですね。 ある日のことです。外に蜜や花粉や水を集めに行った働き蜂の多くが、帰って来ませんでした。働き蜂は年をとると、蜜を集めてくる途中で生涯を終えることが多いのですが、この日はまだ働き盛りの若い蜂たちも、帰って来ませんでした。次の日も、同じようにたくさんの働き蜂が、帰って来ませんでした。働き蜂が急にごっそり減っていくのに、毎日同じ数の働き蜂がさなぎからかえるわけではないので、にぎやかだった巣の中は、あっというまにまばらになって来ました。するとこどもたちをあたためたり、世話をするための働き蜂が足りなくなって、巣の中の温度が急激に下がり、こどもたちは体調をくずしはじめました。ぐったりしていて、ごはんをもらってもあまり食べられません。死ぬこどもも出てきました。死んでしまうと、くさって変なにおいがしはじめました。死んだこどもをひっぱりだして外に出す働き蜂は、手が回りません。やがて働き蜂たちは、自分たちの巣の中に、いったいどのくらいのこどもが元気でいるのか、わからなくなりました。まともにさなぎになるこどもが減ってくると、ミツバチヘギイタダニというダニが目につくようになってきました。このダニは、ミツバチがさなぎになる時に巣房に入って、さなぎの体液をすいながらダニのこどもを育てるのですが、さなぎが少ないので、一つのさなぎに3つも4つも入って押し合いへしあいしています。寄生されたミツバチのこどもは、羽化しても羽根がちぢれて、体力も弱くて働けません。そのうちダニはいよいよ入るところがなくなり、大人のミツバチにくっついて血を吸いはじめました。大きなフライパンのようなダニを背負って(しょって)、それでもミツバチは働き続けました。 「あの日」から1カ月ほどたったある晴れた日、女王蜂の周りには若い8匹の働き蜂だけが守っていました。巣の中には死んだミツバチがいくつも落ちています。かつてはぴかぴかでなにも落ちていなかった床でしたが、掃除するミツバチがいなくなってしまったのです。世話をされないまま、ミツバチのこどもは、死んでいるかぐったりしていました。あるものは幼虫の姿のまま腐っていました。あるものはふたがかかった中で、さなぎで腐っていました。あるものは羽化しようとして、頭や舌を出したまま、力尽きて、餓死していました。 女王蜂は、あの結婚飛行で、外から帰ってきて、卵を産み始めて以来、はじめて巣門から外をのぞきました。明るい日差しの下で、何かが変わったとは思えませんでした。しかし、いまやお伴のミツバチが年をとってきて、女王蜂に食べさせるロイヤルゼリーが、枯渇してきました。やがて女王蜂をとりかこむように、守りながら死んでいきました。女王蜂はどうしてこんなことになったのかわかりませんでした。ただ遠くなる意識の奥で、夢のように大空を飛んだことを思い出していました。飛んでいると、眼下に小さな巣箱が目に映りました。結婚飛行から無事に帰り着いたとき、群れ中のミツバチ達に祝福の中に迎えられた、暖かく居心地がよかった巣の中。蜜や花粉を集めて帰ってきた外勤の働き蜂や、お掃除や育児を受け持つ内勤の働き蜂たちが、おおぜいで和気あいあい暮らしていました。今、なつかしいその熱気はありません。あたりの景色は変わりなく、ただ季節が春から秋になっただけでした。 それから一週間たち、この巣箱をこの場所においた人間がやってきて、この異変を見つけました。 働き蜂が3匹、女王蜂をかばうように重なって、冷たくなっていました。 女王蜂がその中心で、ちいさな骸(むくろ)になっていました。この人間は、この異変を「ミツバチのなぞの大量死」と名付けて世界に問いました。今までの長い年月と今年では、農業の現場で何が変わったのかと。 Copyright © 2011 Junko Gotoh All Rights Reserved. 2009年 02月 17日
ここ二日ほど、4月の陽気だったのに、本日から4日ほど、最低気温2度最高気温7から8度
冬日に戻ります。 しかし、たぶん順調に産卵ピークを迎えているはず。 逆算して本日ピークでちょうどいいはず。 先生から電話あり、本年の活動に備えて「なぜアメリカで蜂の大量死があったか」 本を取寄せて読むことに。 2008年 07月 23日
銀座ミツバチプロジェクトとして参加
とれたはちみつを830人以上の人に味わってもらう LTPや水再生センターの部長さんに また地元の町会長さんに 持参してもらう。 中村さんがたくさん写真を撮って 職場内会報に。 ホタル飛び交うお祭りに参加でき 幸いな一日でした。」 2008年 07月 20日
穏やかだけど女王蜂がいない群れ
これに合同をかける 22日 2008年 07月 20日
葛飾のとある会社の箱に入っていた分封群
今朝また分封すべく梨の枝にかたまって下がっていました。 それを掬い取っては箱に入れ 一群にした。 2008年 06月 29日
6月28日
またおいしい蜜が 1.5k 4.9K 糖度75度 薄い少ない理由として、蜜源に遠いのでたくさん持って来れない ・・・ 2008年 06月 22日
6月3日・4日 搬入
6月8日 群1 13kアカシア78度 群2 2.5みかん72.5度 0.5LTPにプレゼント 印なし女王羽切る 3段に継ぐ 6.6.6 6月14日 一人で入る 群1 6kみかん8.6.6.1k伊藤さんにプレゼント 群2・2k72.5度王台とる 6月17日 内検群2 9枚 王台あり 群1から1枚 宮前に入れる 6月21日 群1 9kみかん 77度 群2 2K73度2段に継ぐ 群1 8.8.6 群2 5.6 2008年 06月 04日
日本蜜蜂を鷺沼に6月2日
西洋蜜蜂を森が崎に6月3日に搬入 要町の一般住宅に養蜂指導員として日本蜜蜂の飼育指導に訪問 設置場所が適正か、囲いが適正か、内部が健全か確認し先生に報告した。 囲いが半分低くて玄関前が蜂の通り道になっていたので指摘 巣箱上の枝の間から出入りするようにすると目立たなくなる さらに増やしたいらしいので、設置場所については囲いで対応するように考える。 南向きの場所であること。(日陰でも可) 2008年 05月 31日
二人やってくるのも去年と同じ
35箱中7箱見ていく 先生の話がおもしろかったのか。 その話はヘギイタダニ対策としての日本蜜蜂の貢献 今年来年とハチミツが品薄になるに違いない。 2008年 05月 30日
この3日間、梱包になるので休みを取って通う。
今日はコマ打ち 採蜜しながら2段群を一段に 3段群を2段に 3段群がちぢまない場合は3段で、持って帰るように整理しながら みかんが入っている きんかんはまだだったようで今年はとれなかった。 桜は少なかったが、ユリノキはとても多く取れた。 皇居の緑が盛り上がり若葉の色も随分濃くなった。 オゾンが活発に出て青々と見える。 この季節に養蜂場が移動するのも心地よい。 来年は社民党に自分の蜂群を一緒に取り寄せて管理していきたいと思う。 2008年 05月 26日
アカシアとユリの木 10.9k
糖度77.5 そのあと青年会議所採蜜 山口君と話す 東京で育ち、考えも似ている いままで修行してきた山口君 これからどうするのか、考えてみるといってました。 自分で一群持ちたいと、やはり。 巣箱自分で作れるそう。うらやましことです。習う? 2008年 05月 21日
9.5k
本日先生から[アカシア」「ユリの木」と 糖度73度 2008年 05月 16日
ひと月入れたダニ剤も取り除き
ほとんど蛹もない状態 今日2匹未熟羽を確認程度 蛹が孵るとまだダニがいると考えられるが下火 ダニが出たあと子が死んでいる場合 幼虫の間に死んだ蛆 巣脾を手入れしてみた。 森が崎の道具を分けるため再注文 先生の愛蜂だから特に大切に。 もっていくものリストを作る。 日曜日に向けて準備する。 明日は内検後仕事に行ったら集中する事。 2008年 05月 14日
分けたもとの群が盛り返してきているので
蜂が戻ってしまい、未交尾は10日交尾に出かけられないと思われ 守る蜂が老化し、給餌もできないだろう。 たとえ交尾してきても卵を守る蜂が少なすぎて この群れは残念ながら崩壊する事が分かった。 二度と繰り返さないようにするために反省点をあげる。 春が深まるまで巣を盛らせない。 女王を大切に扱う。 蜜の季節には新王養成はしないで 6月以降癖のある蜜になってから考える。 雄蜂がいるように、違う女王の群れを2群は持つようにする。 2008年 05月 03日
上段にはカゴ王
下段には今日出たばかりの未交尾王がいた。 産卵が始まると分ける事ができる。 2008年 05月 01日
永田町で採蜜
72キロ 20群で。 1群平均3キロ 7回採蜜でやっと21キロ うーーーーん 今年は自分の蜂は群れをふやすことに。 2008年 04月 22日
4月19日
梨のハチミツを採蜜 2008年 04月 10日
4月8日ひとみさんから分けていただいてきた日本蜜蜂の巣箱を先生に開いていただいた。
自然巣が天井に付き、メインは4枚の6枚群。美しい巣だった。 巣箱3段組 上段にひとみさんが冬にだかせていた西洋蜜蜂の蜜枠を半分に切って はさんだもの2枚 その他は巣礎を下げてある 中段に 蜂児枠2枚蜜枠3枚 はさんだところがおちる場合は 爪楊枝を利用して固定。 蜂児枠を下げ周りに蜜枠その周りに巣礎。 下段はごみよけにあるのみ。 土台は四角い石板。 2時間がかり。 使った道具 プラスドライバー 小 平面ホチキス 爪楊枝 はさみ カッター 巻尺 2008年 04月 10日
社民党JCで見学者3人
採蜜 糖度97度 ひとつの巣を実際に採蜜し2段群に。 分割板を忘れない事。 分離機を廻して立ち上がる花の香りはいつも感動です。 今日は桜に菜の花が混じった香りでした。 2008年 04月 06日
桜の花の香り
糖度79.6度 1K程度 2008年 03月 29日
3月28日 やっと絞る びわや桜の蜜の香りと給餌した蜜が混ざった味
梨の原種の花の中心にきらきら光る液体あり なめると甘い 蜜が吹いている 蜂はソメイヨシノに通っている 空っぽになった巣内なのでいよいよ純粋なハチミツ採取に向かう 梨は開花直前 Mさんは消毒せず 表明 2008年 03月 27日
社民党屋上
荷物の搬入より先に蜂が到着し、藤原アイスクリーム工場の 総務の堀井さんをまじえて搬入した。 人工芝をテープでとめたり、蜂の群れの前に女王蜂が死んでいないか 確認したりなど、一日がかりで18時半だった。 そのあと、明日のために職場で仕事、明日は7時半着で 8時スタート。 熊谷養蜂から、わが家にも分離機と枠が届いていた。 2008年 03月 23日
やはり昨日21日から桜が咲き始めた。
18度になる朝、12度だったが内検 冬越しの蜂と未熟な若蜂の死骸がある 病気を心配したが、その気配なし。 蜜枠いっぱいに産卵・・・ 給餌蜜はまだすこし残っていて、 働き蜂が一生懸命仕事をしていた。 熊谷養蜂に半成りの巣礎付巣枠を5枚注文した。 たぶん次回これで、蜜枠を両方に入れて9枚群が成立 継箱をあげてさらに5枚4枚にわけ両側に入れて4枚使うようにする。 下7枚から8枚、上6枚に。桜の中盤に上げること。 上段から採蜜できるように、隔王板いれると継箱は2個必要になるでしょう。 2008年 03月 19日
3月19日 今日明日と雨が降る予定なので、朝給餌する。
きわめて順調 たぶんこれで、もう夏までしなくていい予定。 次回越冬蜜(掃除蜜)を採蜜予定 1週間後を予定。 2008年 03月 18日
3月8日 古い蜂が多く死んでいたので、越冬蜂に世代交代に入ったことが分かった。
羽未熟若蜂発見。 3月12日 今週は最高気温15度から18度・最低7度以上、時々10度など。たいへんに暖かかった。 雄蜂が見られるようになってきた。 給餌 蜜枠の左側の裏表に産卵・女王蜂がここにいた。その外は給餌枠。分割版。 一番左においてあった新しく盛った巣脾の裏表にびっしりと卵が産み付けられたので 右から2番目に移し、卵からかえったのを確認。 真ん中にあった有蓋蜂児枠を思い切って左に、 この様子ならかぜをひくことはないだろうとの判断で。 その外側に巣礎つき枠をいれてみた。 先生いわく、ムリさせるより蜂蜜枠を購入すべし。 盛らせるのは4月中旬に。 しかし、その時間的余裕もないので4月中旬の気候の今、思い切って見た。 先生も26日に東京にきたら驚くでしょう、あたたかくて。。。 桜のつぼみがふくらんできたので、このままいくと開花は早い。 月末の週に気温が下がりそのままいてくれたら、蜜は出ない。。 その後気温が上がると4月初期から採れ始める。 3月14日・15日 給餌はきれいになくなっていた。花粉食べてもいた。(5分の1ほど) 巣礎を半分盛っていた。 順調・蜂の子を守る蜂の数がちょっと限界値かも。 右2枚が貯蜜でずっしり。 しばらくそっとしておく事に。 3月18日 そろそろ給餌が必要なはず。 2008年 03月 10日
水曜日・木曜日に作成予定
とりよせたカメリア石鹸はとても気持ちがよく お風呂上りに冷静な気が立ち上る。 オリーブ・カメリア・ハチミツを入れたいと思うけど、どんなものができるかな カメリア入れるのは、髪もそれで洗えるため。 食用に人気がないハチミツを石鹸とハンドクリームにしていく勉強開始です。 ブログ読者のほんのわずかな皆様にお送りしますから待っていてね。 2008年 03月 10日
3月6日 梅の蜂蜜が入っていた。
やわらかい、梅の花の香りがかすかにする。明るい色のハチミツ 蓋のしてあるさなぎが多数 なので、給餌 花粉をすこし食べている様子 近代養蜂によると花粉給餌は蜂の食料になることが多いようだ。 引き続き、強盛群になるよう。 梨園はそのままおきっ放しの土地を見せてくださる まったく薬品が入らない梨園 売り物にしない梨畑。。すてき 住宅地極近
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